こんにちは。1ヶ月間のCPIの語学留学も終盤になってきました。
1ヶ月だとCPIで知り合った友人とちょうど仲良くなったところで卒業しなければいけないのでとても寂しいです。
では気持ちを切り替えて今回はCPIでの食事について紹介したいと思います。
基本毎日授業が続くだけなので食事は少ない楽しみのひとつです。
CPIでは、朝・昼・晩と1日3食、食事がでます。
どの食事もビュッフェ方式で提供されています。
朝食はこのような感じです。
朝食は基本的に同じメニューです。主食はごはん、パン、コーンフレークがあり、おかずに目玉焼き、ソーセージなどを選び
スープもつけることができます。
写真のパンに塗ってあるマンゴージャムはとても人気があり、スーパーでお土産に買う人がいるほどです。
コーンフレークもあります。
昼は夜と同様にブュッフェスタイルの時もありますが、
このように1人1皿の決まった料理の時も多いです。
この日は台湾風のお雑煮でした。
次に、夜ご飯の紹介をします。
前菜は毎日同じで、おかずとスープだけ日替わりです。
CPIの学食は他の語学学校よりも美味しいと言われていますが、やはり日本の食事と比べるといまいちです。
はっきり言うと食事に関して正直あまり期待はしない方が準備もしっかりするのでよいと思います。
特に、ご飯は日本の米と違ってパサパサしています。なので、私はレンジで温めることのできるレトルトご飯を持って行きました。
カフェテリアでは、カップ麺、お菓子が購入できます。
しかし、スーパーで買うのに比べて倍額になります。
スーパーでは日本のカップ麺やお菓子などは購入可能ですが、結構高いです。
日本から持参するとかなりの節約になります。
今回、スーツケースの中身は食品がほとんどでした。
往路はアシアナ航空でセブまで行きました。預けられたのはスーツケース1個23kgで、キャリアケースを手荷物にしました。
復路はエバー航空で2個とも預け荷物にできました。メジャーキャリアでも会社によって条件が違うので事前に確認が必要です。
荷物は多かったのですが、空港までクレジットカードの付帯特典で空港へ宅配を利用したので大丈夫でした。
LCC利用で国内で乗り継ぎがある場合は、セブへの出発空港まで荷物を送ってしまうと楽だと思います。
*例えば福岡→関空→セブの場合は関空まで荷物を送るとよいです。
日数がかかるので注意して下さい。
私はレトルトのごはん、カップ麺(そば、うどん)、日本のお菓子を持参しました。
あと、CPIでは生野菜は出ないです。
野菜料理が少し油っこくてあわない場合があると思うので、サプリメントは絶対にいります。
私はビタミン剤と青汁の錠剤を毎日飲んでいました。あと整腸剤もよいと友人が言っていました。
カップ麺はリフィル (詰め替え用)タイプのものを持って行きました。スタッフさんが麺を茹でてくれるので、袋タイプの方でもよいです。
また、デリバリーを取ることも多いです。
これはフィリピンのYellow cabというピザ屋でデリバリーしたピザです。
友人とシェアします。
週末は外に食べに行くことがほとんどです。
これは、ITパークにある、the pyramidというお店です。
個性的な見た目なので、留学生の中でもとても有名で、セブで留学していたら1回は必ず行くことになると思われるレストランです。
メニューの表面はこのようになっています。
裏面にはピザ、デザート、ドリンクがあります。
デザートの種類も豊富です。
この日はサラダとスパゲッティとピザを頼んでシェアしました。
セブ島では、日本料理を含めた各国料理のレストランが豊富なので困ることはありません。
例えば、香港で安価で人気のミシュラン1つ星の飲茶専門店の「添好運-Tim Ho Wan」、
なんかもあったりしてびっくりしました。
今回のレポートは以上です。
ご覧いただきありがとうございました。