こんにちは。Natsuです。
今回は授業の紹介をします。テキストの説明が続くので、まずは関係ないカフェの売店の写真です。
CPIの構内はどこも窓も大きく明るい雰囲気なのでそれだけで気持ちいいですよ。
では授業の紹介をします。
TOEICのspeakingの対策をします。私はTOEICのspeakingのテストを受験する予定が無いので前回はListeningに変更してしまったのですが、今回はマネージャーの勧めで受講しました。
このようにTOEICの問題を解きます。
私が特に役に立ったと思った問題です。
左の問題は、自分が電話でインタビューを受けるところを想像する。といった問題で、問題の後に考える時間が与えられていないので、瞬時に答えを話さないといけません。
この問題をトレーニングすることによって、日常英会話の上達にかなり役に立ったと思いました。
右側の問題は資料を読んで、問題に答えるものですが、資料を読む時間があまり与えられていないので、TOEIC Readingの速読の問題の練習にとても役に立ちました。
Speakingは簡単な質問にお互いが答えたり、決められたテーマに沿って話したりしています。私はもともとSpeakingが全然だったので、話す量を増やすように心がけ、相手に聞き返せるだけの英語力をつけようと意識しています。
TOEICのspeakingとはいえ日常会話の練習にもなり、先生が間違った文法を訂正してくれるので、とても役にたった授業でした。
先生と4人の生徒で授業がすすめられます。
この授業はImpact issueという教科書を使います。
1日に1つの話題をディスカッションするのが基本です。
この日のテーマは結婚をするか一生独身でいるかということのディスカッションです。
グループクラスだけはTOEICと関係ない内容のでとても良い気分転換になります。
またトピックも普段考えないようなことばかりなのでとても考えさせられます。
4人のグループ授業で、生徒全員が話す機会が多くあり、英会話のとても良い練習になりました。
また、授業以外でも他の国の生徒と気軽にコミュニケーションがとれるようになるので相乗効果もあると思います。是非参考にして下さい。
この授業はTOEICのReadingを対策する授業です。
TOEICのReadingの問題を前日の夜に解く必要があります。
授業で答合せと解説を行います。
この授業はTOEICに特化した文法の授業です。 私は春来た時このテキストを全て終わらせてしまったので、Listeningの授業に変更してしまいましたが、先生がオリジナルのプリントをくれたりして、とても丁寧な授業でした。 また、テキストもとてもよくまとまっていて持ち運びやすく、見やすいので日本での学習にもとても役立ちます。
しかし、もちろん授業は全て英語なので、日本で一通り文法を復習しておくことをおすすめします。
この授業はTOEIC頻出の語彙を学ぶグループクラスです。
類義語や単語の言いかえを大量に教えてもらえるので非常に役に立ちます。
TOEICは類義語の言いかえが頻出なのでこの授業はとても役にたちます。
また、全員がTOEICクラスの生徒なのでとても良い刺激になります。
全員がTOEICクラスの生徒なので、TOEICの勉強法などの情報交換もでき、お互い切磋琢磨しあえるとても良い仲間に出会うことができました。
2コマ続きでTOEICの模擬試験をします。
ReadingとListeningを1日ごとに行います。
解説は無いですが、毎日TOEICの模擬テストを受けることでかなりTOEICに慣れることができます。日本ではTOEICは月1しか開催されていないので毎日模擬テストが受けれる環境はとても貴重です。
Listeningの対策をします。
1週間で1回分のテストと答え合わせと解説を行います。
リスニングの音声は回数を重ねるごとに徐々に早くなるのでストレスなく早い音声に慣れることができます。
CPIのオプション授業は強制ではないので生徒が自律的に参加しています。
午前のCNNリスニングの授業は、正規授業前にリスニングで一日のウオーミングアップの役割を果たしています。
放課後にはクラブ活動、発音クラス、SSPクラス、メンタリングなどが行われます。スキューバダイビング(学校内のダイビングの練習が出来る深さのプールがあります)、料理、も行われています。
SSPの授業は、学生1人〜4人程度の小規模なグループ授業です。生徒と教師が一緒にテーマを決め、ダイニングでリラックスして授業が行われます。メンタリングクラスは一種の夜間自習で先生のサポートの元、その日の授業の内容を復習をする時間です。CPIでは、入学してから4週間は夜間自習が必須です。
夜間自習が必須なことにより、誘惑に負けることなく課題や自習をすることができます。
前回行った時は、speakingをReadingに変更してしまい、readingの授業を2コマに増やしてしまったので、予習で手一杯になってしまい、復習があまりできませんでした。
しかし、今回はreadingの授業が1つだったので、無理なく予習復習することができました。
CPIの授業は全て英語で行われます。そのため、TOEIC ReadingのPart5、文法問題の解説も英語で行われます。
しかし、文法問題の解説を英語で理解するのは私には少し難しいと感じたので、本来答合せと解説は同時に行うのですが、文法問題だけは、先に答えをもらい、日本の文法書を使って復習をしていました。
日本語の文法書は必須だと思います。
学生用の電子辞書には、文法書が入っているので最低でも電子辞書を持っていきましょう。
電子辞書を持たずに携帯の辞書だけでの人もいましたが、CPIの授業教室はとても電波が悪いので苦労している人が多かったです。
今回のレポートはここまでです。