みなさんこんにちは。Natsuです。
今回はCPIのカリキュラムを紹介したいと思います。
CPIのコースは次の2種類+オプション授業に分かれています 。
■アカデミックコース
TOEIC、IELTS、TOEFLなどの資格試験対策のコースです。
■ESLコース
日常英会話を勉強するESLコースです。
■オプション授業
CPIのオプション授業はコースに関係なく自由に参加できます。
それではコースの内容のご紹介をします。
《アカデミックコース》
・Preparatory
・General
・Intensive
の3つのコースに分かれています。
■Preparatoryコース
《TOEIC、IELTS、TOEFL》
・マンツーマン授業 2コマ (reading,listening)
・4人の小グループ 2コマ
《日常英会話》
・マンツーマン授業 2コマ
・8人の大グループ 1コマ
Preparatoryは半分アカデミックの授業、半分日常英会話の授業で模擬テストが無い代わりにESLコースと合同の8人の大グループ授業があります。
■Generalコース、Intensiveコース
《TOEIC、IELTS、TOEFL》
・マンツーマン授業 4コマ(reading,listening,speaking,grammer)
・グループ授業 1コマ
・模擬テスト 2コマ
《日常英会話》
・グループ授業 1コマ
GeneralとIntensiveには2コマの模擬試験が毎日ついてきます。
GeneralとIntensiveの違いは語彙の授業が1コマあるかないかの違いです。
日本では、TOEIC公式試験は最大月1回しか受けることができません。
ですが、このコースではTOEIC模擬を毎日受けれる事は魅力だったのでTOEIC Generalのコースにしました。
ですが、TOEIC模擬テストを休む人はとても多いのです。
自信が無い人はTOEIC Preparatoryを選択するのが良いと思います。
日本人の生徒はアカデミックコースを選択している人が多いのですが、外国人はESLコースを選んでいる人が多いと感じました。
TOEIC Preparatoryの友人達がESLコースと合同の大グループで外国人の友達を作っているのをよく見かけました。
しかし、GeneralとIntensiveコースで大グループ授業に参加していなくても無料授業のSSP(special speaking program)に参加することで外国人の友達は作ることができます。
SSPで出会った日本人と韓国人と台湾人です。
Preparatoryだからといって、授業が簡単な訳ではありません。
半分の授業は、TOEIC GeneralとIntensiveとの共通の授業、半分の授業はESLコースとの共通の授業であり、ESLコースの授業は入学テストの成績に基づいて決められるので自分の学力に合った授業を受けることができます。
これはTOEICのReadingの授業で先生が文法の問題をわかるまで黒板を使って教えてくれた時の写真です。
グループ授業の様子です。
ESLコースも、アカデミックコースもマネージャーと相談しながら自分に合うように授業を変更することができます。
例えば、基本的な英文法を習得しているという人は英文法の授業をスピーキングの授業に変更することができます。
TOEIC generalコースで、TOEICのspeakingを受験しない人はReadingやListeningの授業に変更することもできます。
もし、講師が合わない、教科書が合わないという問題についてもマネージャーとの相談の上、変更することができます。
希望者は、差額を払うことでコースのグレードアップも可能です。
例えば、4週間滞在する際、最初の2週間をTOEIC preparatoryコース、残りの2週間をTOEIC generalコースにすることも可能です。
しかし、コースのグレードダウンはできません。
マンツーマン授業の様子です。
CPIでの授業は今まで日本で受けたどの授業よりも先生が熱心だと思いました。
Listeningの先生です。
CPIには多くの教科書、コース、講師がいるので、必ず自分にあった履修計画ができる学校だと思いました。