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《NATさん》20代女子の2か国留学 ~体験ブログ3~



■名前 :NATさん
■年齢 :20代
■性別 :女性
■学校1:CIP
■学校2:CELLA Premium
■エリア1:クラーク
■エリア2:セブ
■エリア3:オーストラリア
※現在はオーストラリア在住

2つの学校での留学を終え、今まで訪れた国の中で1番と言っていいほどフィリピンが大好きになった私。今後も機会があればぜひ留学したい!と思うほどフィリピンでの生活は充実したかけがえのない思い出となりました。しかし、そんな私でもフィリピン留学をして少し後悔したことがあります。フィリピン留学自体ではなく、あることを留学前に知っておきたかった…と自分のリサーチ不足と情報の少なさにがっかりしたものです。この情報はフィリピン留学の後にワーキングホリデーを考えている方にはぜひ知っておいてほしい情報なので少しでも皆さんのお役に立てたらと思います。

フィリピン留学後にオーストラリアワーホリを検討中の方


 

フィリピン留学後にオーストラリアでのワーキングホリデーを検討している方は以前より増えたと思います。値段の安いフィリピンで英語力を上げて、オーストラリアでは短期で学校に通う方や、学校には通わずそのまま仕事を探す方など様々だと思います。実際にワーホリ中に出会った日本人の3分の1はフィリピン留学していた方でした。これからもっとフィリピン留学がメジャーになると私と同じような境遇に合う方が増えると思います。 私は1回目のフィリピン留学は4ヵ月という少し長めの期間滞在していました。バッチメイトや他の生徒さんは短い方で2週間、大体3ヵ月程度の方が多かったです。そしてこの期間がオーストラリアのビザを取得する際に重要になってきます。


意外な落とし穴





オーストリアのビザを取得する際の項目の中に「ビザ申請日から逆算し、過去5年以内に連続して3ヶ月以上、結核発症率の高い国に滞在したことがある方 」というものがあります。そしてこちらの項目に該当する人はほぼ100%の確率で健康診断を受けなければならないのです。

私ももれなく健康診断を受けてくださいとの通知が…この健康診断はオーストラリア政府指定の病院でのみ受けることができ、日本国内では、北海道、東京、大阪、兵庫、福岡にしかありません。受診料は病院によって違いますが2万円前後です。私は地方に住んでいますが兵庫県に日帰りで行ける距離だったので、連休も取らずに受けることができましたがそれでも受診料、交通費を足すとイタい出費となりました。

そしてこれは本当に私のうっかりミスだったのですが、パスポート必須だったのにパスポートを忘れるという大失態を犯してしまい、その日は受診だけし、後日パスポートだけを提出しに行くという羽目に…さらなる出費となりました。

さらに、この健康診断は1年で有効期限が切れるため申請時期によっては2年目のビザを取得する際にも受けなければなりません。さらにさらに、ワーホリ後学生ビザを取得する際にも必要となってきます。(すべてビザ申請日から過去5年以内) 私は2年目も、学生ビザ申請の際もこの健康診断を受けることになったので受診料だけで約6万円も支払うことに…大きな出費です。

ちなみに2年目はシドニーで受けました。初めの海外の病院だったので良い経験にはなったかなとポジティブに考えるようにしています笑 シドニーで受診した病院はビザ申請の健康診断専門のような病院で、そちらでは一般患者はいなくて健康診断を受ける方だけでした。受付の方や看護師、先生も英語が母国語ではない方の対応に慣れているので、それほど英語力は必要ないと思います。 学生ビザ申請の際は東京にある病院で受けましたが、こちらの病院は他の所より安く税込みで1万9000円ほどで受けることができました。

診察内容は心音検査、身長・体重測定、内科検診、血圧測定、尿検査、聴力・視力検査、レントゲン検査です。医療機関などで働く予定のある方はまた診察内容が変わってくるようです。 時間は2時間程で、東京で受けた際はもう少し短かったと思います。予約は予想外に取りやすく、前日に取れた所もありました。ですが、時期や病院によっては取りにくいこともあると思うので、特に地方から受診に行かれる方は余裕を持って予約をしたほうがいいと思います。



オーストラリアからカナダのワーキングホリデーを予定している方


 

フィリピン留学後ワーホリを検討している方は1ヵ国のワーホリだけを予定していると思います。私もオーストラリアワーホリを終えて日本に帰国するつもりでいました。しかし、2年海外で暮らしていると居心地がよくなり、もう少し海外で生活をしたいと思うようになりました。そして私だけではなく、オーストラリアで知り合ったワーホリ中の方々はオーストラリアの前にカナダにワーホリをしていた方や、オーストラリア後にカナダやニュージーランドに行く計画を立てている方など、海外生活を続けたいと思っている方がたくさんいました。 特にカナダは人気で、カナダワーホリ後の方にたくさん会いましたし、オーストラリア後にカナダに行っている知り合いもたくさんいます。 イギリスワーホリは抽選なので希望しても行けない、ニュージーランドはオーストラリアに近いというのがカナダが人気な理由かなと思います。カナダも数年前から抽選式になりましたが、1回目の抽選を狙えばほぼビザは取得できると思います。


無犯罪証明書について


 

そして私もオーストラリアでの生活が残り少なくなってきた頃、カナダのワーホリを検討していました。そんなとき、ファームで知り合った人がカナダワーホリについての情報をフェイスブックに載せていたのです。その内容は過去5年以内に、カナダの定める国以外の国に1年以上滞在した事がある人は無犯罪証明書というものを提出しなければならないというもの。さらにクイーンズランド州とビクトリア州に滞在したことがある人は交通証明書というものも必要だそうです。 無犯罪証明書の取得はポイント制を取っており、パスポートやオーストラリアの免許証などにポイントが割り振られており、合計で100点以上書類が揃えば申請ができます。ですがオーストラリアの免許証を取得している方はそれほど多くないと思いますし、Bank Statementなどはオーストラリアの銀行口座を維持していないと取得できません。オーストラリア国内からだと比較的簡単ですが、日本に帰国している場合はとても大変だそうです。

交通証明書について




無犯罪証明書は必要書類さえ提出すれば簡単に取得できるようなのですが、問題は交通証明書です。こちらはオーストラリアで運転したことがあったとしてもなかったとしても必要で、そして運転免許証の提出が必要、運転免許証がない人はさらにそれを証明する書類を申請しなければいけないそうです。

日本に帰国してしまった方は州が求めている必要書類を揃えるのは困難で、友人も日本で揃えられるすべての書類を用意し、嘆願書を書いて郵送するなど大変苦労したようです。 また別の友人は交通証明書取得のためにオーストラリア国内で連絡を取っていましたが、こちらに連絡してくださいの連続でたらい回しにされたそうです。 なんとか2人ともビザを取得できましたがとても大変そうでした。

ですが、他の友人はクイーンズランド州に滞在中に申請をしすんなりと降りていました。ですので追加書類が必要ない方もいるようです。これはもう運だと思います。 しかしもし求められた場合のことを考えると労力と費用はかかるので出来れば避けたいですよね。ですので、もしカナダとオーストラリアで迷っている方や特にこだわりのない方はまずカナダにワーホリに行くことをおすすめします。 私は1ヵ国だけだから関係ないと思っていても、後々気持ちが変わることはありますし、その可能性は十分にあります。

今はフィリピン留学のみを検討している方も、こういった情報を知っておけば、国選びの目安にもなると思うので、ぜひこの2つの情報を頭のどこかに置いておいてもらえたらと思います。 どこの国に行っても楽しめるかは自分次第です。皆様の留学、海外生活が楽しく有意義なものになるようにこの情報が少しでも役に立てばいいなと思います。