
慣れない環境での留学生活では、体調を崩すことも珍しくありません。この記事では、フィリピン留学中に病気になったときの対処の流れをまとめます。結論はシンプルで、①まず学校スタッフに相談 → ②保険会社(またはヘルプデスク)に電話 → ③日本語サポートのある病院への3ステップです。
まず学校のスタッフに相談する

体調が悪くなったら、我慢せずに学校のマネージャーや日本人スタッフに相談してください。多くの学校は提携クリニックや近隣病院への案内・付き添いの体制を持っています。症状が重い場合(高熱が続く・激しい腹痛など)は迷わず病院へ。蚊が媒介するデング熱は高熱が1週間程度続く病気で、セブでも感染例があります。高熱が出たら自己判断せず必ず受診してください。
日本語で受診できる「ジャパニーズヘルプデスク」
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セブをはじめフィリピンの主要都市の大手私立病院には、日本人の受診をサポートする「ジャパニーズヘルプデスク」が設置されています。診察予約・医療通訳・海外旅行保険のキャッシュレス診療手配・院内アテンドまで日本語でサポートしてくれるため、英語での問診に不安がある方でも安心です。
基本的に現地学校マネージャーが付き添ってきれますので、ご安心ください。一人で病院にいくことはありません!
ただし、念のため渡航前にジャパニーズヘルプデスクの公式サイトで最新の拠点・連絡先を確認し、スマホに控えておくことをおすすめします。
https://www.j-helpdesk.jp/philippines-hospital-list/
受診前の準備(保険の種類別)

海外旅行保険に加入している方
保険証券(または契約番号がわかるもの)をもって渡航してください。受診前にヘルプデスクまたは保険会社の窓口に電話し、症状・発症時期・学校名・受診希望時間を伝えると、キャッシュレス診療(自己負担なし)の手配をしてもらえます。
クレジットカード付帯保険を使う方
おすすめは
・渡航前にカード会社に電話してジャパニーズヘルプデスクがある病院でキャッシュレス対応可否を確認する
※渡航後の国際電話は料金が高額であること、VoIP等は電話自動応対を通過できないなど懸念点があります
・基本的にJHDではキャッシュレス対応可能な保険を経験ベースで把握されていますが、カードは頻繁に規約が改訂されるため自分で確認しておきましょう。
・物理カードとパスポート、チケット情報を忘れずに
・自動付帯はもっているだけで利用可能ですが、利用付帯保険は「飛行機のチケットをそのカードで支払った」などの条件があるため、渡航前に自分のカードの条件を必ず確認しておきましょう。
保険に加入していない方
受診はできますが全額自己負担となり、入院を伴うと高額になることがあります。フィリピン留学では海外旅行保険への加入を強くおすすめします。
受診の流れ
- 電話で事前連絡: 症状・発症時期・保険の有無・学校名を伝える
- 病院へ移動: タクシーまたはGrabで。保険証券とパスポートを忘れずに
- 受付: 症状と個人情報を記入し、保険証券を提示
- 診察: 看護師のバイタルチェック後、医師の診察。ヘルプデスク利用時は日本人スタッフが通訳サポート
- 会計: キャッシュレス手配済みなら支払い不要。薬もキャッシュレスで受取れます
セブの主要病院
セブで日本人留学生がよく利用する大手私立病院です(いずれも24時間の救急外来があります)。
セブドクターズ病院(Cebu Doctors’ University Hospital)
住所: Osmena Boulevard, Cebu City
セブ市中心部の大手私立病院。ジャパニーズヘルプデスクの拠点があります。
CHONG HUA HOSPITAL – MANDAUE CITY(チョンワ ホスピタル マンダウエ シティ)
Mantawi International Drive, Subangdaku, Mandaue City, Cebu
※マニラ・クラークなど他都市の学校に留学される方は、入学時に学校から案内される提携病院を確認してください。
まとめ: 渡航前にやっておくこと

- 海外旅行保険に加入する(またはクレカ付帯保険の条件を確認する)
- 保険会社の緊急連絡先とジャパニーズヘルプデスクの連絡先をスマホに控える
- 常備薬(解熱剤・胃腸薬・酔い止めなど)を日本から持参する

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