
セブ島留学の費用は「日本で払う分」と「現地で払う分」の2つある
「セブ島留学、結局いくらかかるの?」—検索して出てくるのは「1ヶ月◯万円〜」という日本払い分の数字ばかりで、現地費用がいくらかかるのか詳しく表に出ているサイトは少ないです。
セブ島留学にかかる費用は、大きく2つに分かれます。
- 日本で払う費用: 入学金・授業料・寮費など、出発前に日本の銀行口座から支払う分
- 現地払いの費用: SSP(就学許可)申請費・ACR-Iカード費・ビザ延長費・教材費・電気/水道費・管理費など、現地到着後に学校窓口や移民局に支払う分
「現地払い」の部分は概算見積書に出てこないことが多く、細かく内容を見ておかないその高さにびっくりするでしょう。
ここでは価格帯の異なる3校を例に 日本払い と 現地払い の総額感をつかんでいただきます。(格安・標準・プレミアムで比較)
比較する3校と価格帯の選び方
1人部屋(シングルルーム)・一般英語(ESL)コース・4週間という条件を揃えられる中から、価格帯が明確に分かれる3校を選びました。いずれの学校も名門と呼ばれる学校です。
- バギオ:
MONOL(モノル): スタンダードシングルの4週間料金が3校の中で最も低い価格帯 - クラーク:
Help Clark(ヘルプ クラーク校): 1人部屋の4週間料金が3校のちょうど中間の価格帯 - セブ:
Philinter(フィリンター): Singleルームの4週間料金が3校の中で最も高い価格帯
価格帯だけでなく、スパルタやカリキュラムなどコースの中身も学校ごとに異なるため、金額だけで選ばず、どこが自分に合うかなどはお気軽にご相談ください。
※為替は2026年8月12日時点のTTS(1ドル=160.39円、1ペソ=2.75円)で円換算しています。実際の請求額はお申し込み時点のレートで確定します。
日本で払う費用(1人部屋・4週間の場合)

| 学校 | コース | 1週間 | 4週間(1ヶ月) | 12週間(3ヶ月) |
|---|---|---|---|---|
| MONOL(スタンダードシングル) | ESL1(マンツーマン1+グループ4+フィットネス3) | $340(約54,500円) | $850(約136,300円) | $2,550(約409,000円) |
| Help Clark(1人部屋) | ESL(マンツーマン4+グループ4+単語1+自習2) | $772(約123,800円) | $1,930(約309,600円) | $5,790(約928,700円) |
| Philinter(Single) | General ESL(一般英語) | $968(約155,300円) | $2,150(約344,800円) | $6,450(約1,034,500円) |
4週間の1人部屋料金だけを見ても、最も安いMONOLと最も高いPhilinterの間で約21万円の差があります。同じ「セブ島留学」でも、学校が変われば総額はここまで変わります。
※MONOLの入学金は$100、Help Clarkの入学金は$100、Philinterの入学金は$120です(いずれも上表の授業料・寮費とは別途)。
現地で払う費用の内訳 — 見積書に載らないお金

現地に到着してから学校窓口や移民局で支払う費用です。学校によって金額も、SSPとACRカードをセットで請求するか個別に請求するかといった項目の切り方も異なります。
| 項目 | MONOL | Help Clark | Philinter |
|---|---|---|---|
| SSP(就学許可)申請費 | 7,800ペソ(約21,500円) | SSP&E-Card込みで12,300ペソ(約33,800円) | 7,800ペソ(約21,500円) |
| SSP E-Card / ACR I-Card | ACR I-Card 4,500ペソ(約12,400円)、TVV ACR I-Card 4,000ペソ(約11,000円、59日以上滞在の場合) | ACR I-Card 4,000ペソ(約11,000円、9週以上滞在の場合、SSP&E-Cardとは別請求) | SSP E-Card 4,500ペソ(約12,400円)、ACR I-Card 4,000ペソ(約11,000円、9週間以上滞在の場合) |
| ビザ延長(1回目・8週目安) | waiver 2,500ペソ〜1ヶ月延長3,700ペソ(期間により変動) | 4,940ペソ(約13,600円) | 5,140ペソ(約14,100円) |
| 電気・水道・管理費など | 個別記載なし(セキュリティデポジット$100 or 4,000ペソ or 10,000円) | 管理費・電気代・水道代・洗濯代がそれぞれ250ペソ/週 | 電気代700ペソ/週(寮、16kWhまで)、水道代500ペソ/2週〜(寮)、管理費550ペソ/週 |
| 空港ピックアップ | 集団送迎(マニラ)3,000ペソ、集団送迎(クラーク)2,500ペソ | 1,000ペソ(クラーク空港) | 1,200ペソ(夜間・早朝は1,500ペソ) |
※ペソ→円は上記と同じ2026年8月12日時点のTTS(1ペソ=2.75円)です。
3校を並べただけでも、同じ「SSP申請費」という項目名でも学校によって金額も請求単位(SSPとE-Cardを分けて請求するか、まとめて請求するか)も違うことがわかります。「現地払いは大体◯万円」と一律で言えないのはこのためです。
費用が変わる3つの変数(学校・部屋・週数)
1. 学校によって違う
MONOLとPhilinterを比べるだけでも、同じ4週間・1人部屋でパッケージ料金は約136,300円と約344,800円で、2.5倍の差があります。現地払いの項目も、学校ごとに請求のタイミングや単位が異なります。「セブ島留学の相場は◯万円」という一律の言い方ができないのは、このためです。
2. 部屋タイプによって違う
同じ学校・同じ週数でも、1人部屋か相部屋かで金額は変わります。
- MONOL 4週間: スタンダードシングル$850 → カプセル4(4人部屋)$500(差額$350)
- Help Clark 4週間: 1人部屋$1,930 → 4人部屋$1,500(差額$430)
プライバシーを取るか、費用を抑えるかのトレードオフです。
3. 週数によって違う
滞在が長くなるほど1週間あたりの単価は下がる傾向がありますが、SSP申請費やACR-Iカード費のように「滞在期間に関わらずほぼ一度きり」の項目もあるため、単純に4週間分の金額を3倍すれば12週間分になる、という計算にはなりません。滞在が短いほど、こうした一度きりの費用が総額に占める割合は大きくなります。
まとめ
セブ島留学の総額は、日本払い分と現地払い分を合わせて見る必要があります。今回比較したMONOL・Help Clark・Philinterの3校でも、4週間の1人部屋総額(日本払い+現地払いの主要項目)は13万円台から34万円台まで幅がありました。
「結局自分の場合はいくらになるのか」は、希望する学校・部屋タイプ・滞在週数の組み合わせで変わります。私たちのLINE(@229qtale)では、この3校に限らず自社データベースにある学校の中から、ご希望に合わせた総額の見積もりをお出ししています。
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