
バギオの語学学校JICと、北海道ルスツリゾートが連携している就労プログラムについて、「実際いくらかかるのか」確認しに来た方も多いのでは?
先に結論をいうと留学部分の費用は49万3,000円、そこに現地生活費と航空券が別途かかります。
では「実質0円?」をの仕組みはなんなのか?
詳しくみていきましょう。
プログラムの仕組み
このプログラムは、
①バギオのJICで英語研修を受ける
②北海道のルスツリゾートで冬季スタッフとして働く
という2段階の仕組みです。
- 前半6週間: 英語研修(バギオ・JIC)
- 後半2週間: 英語研修と並行してホテル実習
- その後: ルスツリゾートで冬季勤務(2026年12月〜2027年3月31日、時給は1,400円)
留学期間は8週間
そのまま日本のルスツで働く流れになります。
「学んだ英語をすぐ実務で使う」という組み立て自体は、ワーホリ準備コースを持つJICらしい設計です。
詳しくは後述の「JICが単体で持つワーホリ準備コース」でも触れています。
| 項目 | 内容 |
| プログラム名 | JIC×ルスツリゾート就労プログラム |
| 対象 | ワーホリ・海外就職を目指す方 |
| 募集人数 | 5名限定予定 |
| 留学する校舎 | JICプレミアム校舎 |
| 指定入学日 | 2026年9月20日限定 |
| 留学期間 | 8週間 |
| コース内容 | 前半6週間:英語研修 後半2週間:英語研修+ホテル実習 |
| 滞在 | 4人部屋A(バルコニーあり)予定 |
| 就労先 | 北海道ルスツリゾート |
| 勤務期間 | 2026年12月1週目〜2027年3月31日予定 |
| 目的 | 英語力向上、接客経験、ワーホリ・海外就職準備 |
費用はいくらかかるのか
JIC公式サイトに案内されている金額は以下の通りです(2026年8月14日時点)。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 入学金 | 14,500円 |
| プログラム費用(8週間) | 478,500円 |
| 合計 | 493,000円 |
※現地生活費・往復航空券は、別途自己負担です。
つまり、留学費用は無料になるわけではありません。
49万3,000円で生きた英語を勉強する
そのスキルで稼いでしまえば、「実質0円」というわけです!
※後半のルスツ勤務(時給1,400円×約4ヶ月弱)で得られるおおよそ50万くらい稼ぐ算段です。
要はインターン先が約束されていてスムーズに英語を現場で使用できるということです。

応募条件と選考
誰でも参加できるわけではなく、以下の条件と選考があります。
- 18歳以上であること
- 在学中の大学生は不可(休学中の場合は応募可能)
- 事前面接・最終面接を通過する必要あり(申し込み=採用確定ではありません)
- 募集人数は5名限定予定
選考があるため、応募すれば全員がルスツで働けるわけではない点は押さえておく必要があります。
留学自体は学校に空き部屋があれば自由に勉強できますが、ルスツ勤務は別枠の審査があると考えてもらってよいです。
JICが単体で持つ「ワーホリ準備コース」
選考に通らなかった場合や、9月20日の入学日に日程を合わせられない場合でも、JICプレミアム校舎にはルスツプログラムとは別に、単体で申し込める4週間の「ワーホリ準備コース」があります。指定入学日や選考の縛りはありません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 期間 | 4週間限定(それ以外の週数設定なし) |
| 前半2週間 | レジュメ・CV対策、面接準備とトレーニング |
| 後半2週間 | 接客英語、トラブルシューティング英語 |
| 1日のコマ数 | マンツーマン3コマ+グループ3コマ+オプション2コマの計8コマ |
| 制度 | セミスパルタのみ(チャレンジャー校舎のようなスパルタ選択は不可) |
費用(授業料+寮費の合計、入学金14,500円は別途)は部屋タイプで以下の通りです。
| 部屋タイプ | 4週間の費用 |
|---|---|
| 1人部屋A(バルコニーあり) | 340,750円 |
| セミシングル | 311,750円 |
| 2人部屋A(バルコニーあり) | 268,250円 |
| 2人部屋B(バルコニーなし) | 253,750円 |
| 4人部屋A(バルコニーあり) | 239,250円 |
| 4人部屋B(バルコニーなし) | 224,750円 |
ルスツプログラム(8週間・493,000円)とは対象期間もコース構成も違うため単純比較はできませんが、「ワーホリ準備だけを先に体験してみたい」「9月20日の日程に間に合わない」という場合の選択肢として、この単体コースがあることは知っておいて損はありません。
現地で追加できるOJT・研修メニュー
ワーホリ準備コースには、現地払いのオプションで実務経験を積める研修メニューが用意されています。
- カフェ・レストランOJT: 1,500ペソ、3セッション(1セッション4時間)、A2以上推奨
- ホテルOJT: 3,000ペソ、40時間(1日3〜5時間)、B1以上推奨
- バリスタ・ラテアートトレーニング: ワーホリ準備コース受講者3,500ペソ/他コース受講者4,500ペソ、12レッスン
- グレーダートレーニング(コーヒーの知識・鑑定): 6,000ペソ、4週間18レッスン
申込みは2026年9月20日開始の「1回限り」
このプログラムには指定入学日があり、2026年8月14日時点でJIC公式サイトに案内されているのは
2026年9月20日開始の1回のみです。
参加を検討する場合は、申し込み前に空き状況を確認することをおすすめします。
卒業生はワーホリ・海外就職でどう活躍しているか
ワーホリ準備コースやOJT・研修を経て、実際に海外で働いている卒業生がいます。
ここで紹介するのはルスツリゾートプログラムの卒業生ではなく、同じJICプレミアム校舎でワーホリ・海外就職の準備をした卒業生全般の実例です。
| 名前 | 留学期間・経緯 | ワーホリ先 | 現在 |
|---|---|---|---|
| Nami | プレミアム校舎で8週間、ラテアートトレーニング受講 | アイルランド | 現地カフェでバリスタとして活躍 |
| Nacchan | プレミアム校舎で12週間、初心者スタート | オーストラリア | ホテルと日本食レストランを掛け持ち |
| Ayaka | プレミアム校舎で14週間 | オーストラリア | 履歴書を配り始めて1日で仕事を獲得、BBQレストランで就業 |
| Ryosei | 専門学生時代に留学 | オーストラリア | バリスタ経験後、現在は沖縄のリゾートホテルで英語を使うバトラーとして活躍中 |
| Kano | 大学在学中にワーホリ準備留学 | オーストラリア | 念願のバリスタの仕事を獲得後帰国、日本の企業に勤務中 |
| Riku | 消防士として働いた後に留学を決意 | ニュージーランド | 現地のホテルで活躍中 |
| Hiroko | 働きながらリモートで留学、自己紹介も難しい状態からスタート | カナダ | ワーホリ中 |
7名とも、留学期間も経緯もばらばらです。共通しているのは、JICでのワーホリ準備・OJT・研修を経て、実際に現地の接客業で仕事を得ているという点です。
まとめ
- ルスツプログラムの費用は入学金14,500円+プログラム費用478,500円の合計493,000円(現地費用・航空券は別途)
- 前半6週間の英語研修+後半2週間の英語研修/ホテル実習(計8週間)
- その後、ルスツリゾートで2026年12月〜2027年3月31日まで冬季勤務(時給1,400円)
- 18歳以上・在学中不可(休学中可)・選考あり・募集5名限定
- 指定入学日は2026年9月20日開始の1回のみ(2026年8月14日時点)
- ルスツ対象外でも、単体の「ワーホリ準備コース」(4週間・224,750円〜)が指定入学日なしで申し込める
- 現地OJT・バリスタ研修で接客経験を積むことも可能(カフェOJT1,500ペソ〜)
- 卒業生はアイルランド・オーストラリア・ニュージーランド・カナダで実際にワーホリ・海外就職を経験
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